Netflixで、話題の韓国ドラマ『シスターズ』をご存じでしょうか?配信開始から常にトップ10入りしている、話題のドラマです。
私もこのドラマを視聴致しましたが、1話目から一気に引き込まれていく作品でした。このドラマの魅力は、一言ではいい表せない面白さがあり、今までにない韓国ドラマの新しい魅力を感じました。
そして、なんといってもOSTの素晴らしいさに惚れ込んでしまいました。いつもは飛ばしてしまうオープニングは毎回フルで観てしまうほどでした。
そこで今回は、この韓国ドラマ『シスターズ』の見どころやキャスト、そしてドラマのOSTについても調査してみました!
『シスターズ』ドラマのあらすじや見どころ
ドラマのテーマになっているのが、「貧困」と「お金」です。
この『シスターズ』は、「若草物語」をベースに作られており、「若草物語」では、4姉妹が貧しさから抜け出そうとする物語になってます。
このドラマでも、貧困だった姉妹が多額のお金を目の前に、危険と戦いながらも進んでいくというダークミステリーになっています。
ある日突然、700億ウォン(日本円で約73億円※2023年3月)という大金を手にした長女のインジュが、自分の姉妹を巻き込みながら、権力者の巨大な陰謀に巻き込まれていきます。
様々な事件に必ず出てくる青い蘭がとても不気味なのですがとても美しく、気になってくると思います。
スリル満点な展開と闇の陰謀に巻き込まれていく三姉妹に、ハラハラとドキドキさせられっぱなしです。そして、何といっても周りを固めるキャストも実力派俳優陣が味のある個性的な演技でとても素敵なので、このドラマの見どころのひとつとなっています!
『シスターズ』主要キャスト
長女 オ・インジュ役→「トッケビ」で人気が爆発した女優 キム・ゴウン
主演を務めたキム・ゴウンさんは、他の韓国女優とは一味違う、唯一無二の存在感を放ち、とても印象的です。2019年には「シャネル」のグローバルアンバサダーにも選ばれ、スタイル、ファッションセンスと申し分のない彼女。
キム・ゴウンの代表作「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」(2016)「ユミの細胞たち」(2021)
次女 オ・インギョン役→「100日の郎君様」出演の女優 ナム・ジヒョン
次女役を演じたナム・ジヒョンさん。真面目で正義感の強い役どころを演じています。10歳の時に子役としてデビューし時代劇や、現代ドラマなど様々なジャンルで活躍している韓国でもトップクラスの女優です。芸歴は長くても、とても謙虚で真面目な彼女は、共演者の中でも評判だそうです。
ナム・ジヒョンの代表作「あやしいパートナー」(2017)「100日の郎君様」(2018)
三女 オ・イネ役→「今、私たちの学校は…」で人気の女優 パク・ジフ
現在18歳のパク・ジフさん。小学5年生でスカウトされ、それをきっかけに芸能界入りした彼女は、2019年映画「はちどり」でニューヨーク「トライベッカ映画祭」で最優秀主演女優賞、また韓国映画評論家協会賞で新人女優賞も受賞した実力女優です。最近では韓国ドラマ(Netflix)「今、私たちの学校は…」ナム・オンジョ役で話題になりました。
パク・ジフ代表作 「僕たちの復讐ノート」(2018)「今、私たちの学校は…」(2022)
チェ・ドイル役→「イカゲーム」出演のウィ・ハジュン
世界中が熱狂した「イカゲーム」の警察官役を演じたウィ・ハジュンさん。「シスターズ」ではとても頭の切れるこのドラマに欠かせない重要なキーマンになっています。怪しいが故に、とても魅力的です。
ウィ・ハジュン代表作「ロマンスは別冊付録」(2018)「イカゲーム」(2021)
「シスターズ」OSTがオシャレ!
「シスターズ」の見どころのひとつは、ドラマのOSTがとてもおしゃれ!!
いつもだったら飛ばしてしまうオープニングですが、このドラマのオープニングは見入ってしまうほどでした。
アニメーションでストーリーの展開を示唆しているようなオープニングのビジュアルと、背景を彩る音楽が合わさって、独特の世界観でとても魅力的です。
Woo Ji Hoon & パク・セジュンの『Power Scandal』という曲です。音がとても独特でかっこいいです。
まとめ
「シスターズ」のタイトルからは想像できないくらいの展開の物語。全12話という韓国ドラマでは短めなドラマです。ストーリーの面白さに、私は辞めどころがわからず一気観してしまいました。
ぜひ、みなさまにも観ていただきたいドラマとなっています。
いかがだったでしょうか?
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました♪
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