iPhoneのCMで使用されている音楽って、めちゃくちゃかっこよくって、とってもおしゃれじゃないですか？
そもそも、アップル自体のCMがカッコいいのですが、特に私はiPhoneのCMの時に「この曲は誰のなんだろう」と気になって調べている事が多いです。
今回は、このiPhoneのCMに使われているおしゃれな曲を（私がいいな、と思ったものをピックアップして）調べてみました！
iPhone13/メイクアップ篇
walk but in a garden/LLusion
まず最初のおすすめは、iPhone13のメイクアップ篇で起用された楽曲です。
こちらの曲はTikTokやYouTubeで人気の音楽クリエーター、リュージョンさんが手掛けた楽曲で、『walk but in a garden』。
家族の温かな日常と音楽がとてもマッチしていて、ほっこりさせられるCMになっています。どこか哀愁が漂うような切ないメロディーとゆったりとしたチルサウンドがたまりません。
iPhone12
Sauce/ Naïka
iPhone12のCMでは、男性が豪快に料理をしている映像が流れるのですが、ラテン調でエキゾチックなサウンドがかっこいいです。
歌っているのはマイアミ出身のシンガーソングライターのナイーカさんで、フランスとハイチにルーツをもつアーティストです。
男性「Who brought sauce?(誰がソースを持ってきたの？）」、女性「I brought the sauce.(私がそのソースを持ってきたの。）」と言っている歌詞がとても印象的です。
iPhone８
Area/Magnus The Magnus
iPhone８のCMで起用されたのは、スウェーデンの音楽プロデューサー兼作曲家である Magnus The Magnusです。2016年にリリースされた曲で、独特のサウンドがとてもかっこいいです。
iPhone６
Black Mambo/Glass Animals
iPhone６のCMに起用されているGlass Animalsの「Black Mambo」。ゆったりと気だるそうでダークなサウンドがまたカッコいい！！
オックスフォード出身の幼馴染み４人組のバンドで、こちらの「Black Mambo」は2014年のデビューアルバム「ZABA」に収録されている曲です。
iPhone XS
Nothing Burns Like the Cold (feat.Vince Staples) Snoh Aalegra
iPhone XS のCMはSnoh Aalegra の「Nothing Burns Like the Cold」という曲が起用されました。
もともとはIsaac Hayesの「Ike’s Rap Ⅱ」をサンプリングしたもので、とてもカッコよく仕上がっています。
こちらのアルバムも激渋サウンドでめちゃくちゃかっこいいので、是非聴いてください。
まとめ
スタイリッシュでかっこいいCMと言えばアップル製品のCMがすぐ思いつくのですが、今回はその中でもiPhoneのCMにスポットを当ててみました。
これからもiPhoneのCMは追っていきたいと思いますので、また素敵な曲を見つけたら、こちらにどんどん追記していく予定です。（未定）
