わたしが気になっている人歌舞伎界のキュートな貴公子、片岡千之助さん。
才能も美貌も家柄も超一流の話題の歌舞伎役者!
片岡千之助さん、とはどんな人?と気になりましたので、調べてみました。
またこだわりのモノがたくさんあるようなので、こちらも調べてみました。
ぜひ最後までお付き合いくださいませ♪
片岡千之助とは?
生年月日:2000年(平成12年)3月1日年、東京生まれ。
本名:片岡正博(かたおかまさひろ)
屋号は松嶋屋。お祖父様は人間国宝である、片岡仁左衛門さん。
本名:片岡 孝夫(かたおか たかお)
そして、お父様は片岡孝太郎さんです。
2003年7月、大阪松竹座『男女道成寺』で初お目見得。
2004年、歌舞伎座にて4歳で初舞台を踏みます。
2011年には仁左衛門と戦後初の祖父、孫での「連獅子」を実現させ、2012年、12歳から勉強会として自主公演「千之会」を主催するなど芸事への研鑽を積んでいる。
2017年にはペニンシュラ・パリにて歌舞伎舞踊を披露するなど、多岐に渡って活躍。
また世界的写真家マリオテスティーノの被写体に抜擢されるなど、国内だけに留まらず、海外での活躍の場も広げようとしています。
最近ではフランスの名門ブランド『カルティエ』腕時計パシャの国内アチバーに選ばれました。
こだわりのモノ
①香水
匂いフェチだという彼は、お香や香水など匂いにとてもこだわっているようです。
中でも好きな香水を3つあげています。
左から「ディプティック」オードトワレ ドソン」(限定版)
「身につけなくてもずっと香っていたい」というほどお気に入りの香り。甘く濃厚なチュベローズのエキゾチックな香りは特にプライベートで愛用中との事です。ボトルの色や、とにかく香りがとても好きなのだそう。
真ん中 「セルジュ・ルタンス」フェミニテデュボワ」
こちらの香水は誕生してから30周年を迎える香水です。フランスの「知性・哲人」と称されるアーティストであるセルジュ・ルタンス。
千之助さんはこのウッディで女性的な香りが特徴。仕事やディナーの席でまとうことが多いそうです。
右 「FIVEISM × THREE」タッチング フロム ア ディスタンス フューチャーメモリー」
「聖なる木」をイメージしたホーリー・スモーキーの神聖な香り。
ウッディの香料で構成された香りが、千之助さんにとっては和の香りに近く、この香水を付けると歌舞伎という仕事に向かうにあたってスイッチが入りやすいそう。
② スキンケア
色白できめの整った美肌の持ち主ですが、愛用しているブランドは「THREE」のメンズスキンケア。
プライベートでも舞台の後でも使用しているスキンケアブランド。
決め手はやはり「香り」だそうで、とても落ち着く香りと乾燥肌の千之助さんにとてもあっているそうです。
とにかく匂いフェチなので、周りの人が香水やハンドクリームを変えるとすぐ気づくくらい香りには敏感なのだとか…。
クロスのボールペンとティファニーの時計
大学入学祝いでもらったクロスのボールペンとティファニーの腕時計。
今の自分にはもったいないと感じる〝いいもの〞でも、身に着けていることで似合う人になれるというのがお母様の教えだとのこと。
とても素敵な教えですね。
ウイスキー
千之助さんは、お酒を飲むのもルーティンだそうで、中でも好きなお酒はウイスキーなのだとか。
「憧れの先輩方がウイスキーを飲む姿を見て、いつかあんな風にかっこよくお酒が飲めたらなって思ってたんです。まだ22歳なので大人ぶってると思われるかもしれませんが(笑)。憧れから入ったウイスキーの美味しさが、今は少しずつわかるようになってきた気がします」
https://www.elle.com/
性格は負けず嫌い?
一見穏やかそうで優しそうなイメージが先行しますが、見た目によらず、勝負になった瞬間に「勝たなきゃ意味がない」って思う、という程の負けず嫌いなのだそうです。
ささいなゲームでも、負けた時は「次は勝ちに行く」という程の負けず嫌いなんだとか。
仕事になると「負けず嫌いも必要だし、ただ単に勝ち負けだけでも考えてはいけない」、と芯がしっかりしています。
まとめ
まだまだこれからがとても期待できる歌舞伎界の貴公子、片岡千之助さん。
今のところ、彼女の情報などは出てきていませんが、とっても気になりますよね。
これからも目が離せない1人です!
いかがだったでしょうか?
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました♪